「営業と暮らしいのちを守る」をモットーとして活動してきました。2期目の挑戦の時に東日本大震災、福島第一原発事故が起こり、私たちのこれからの生き方を大きく問うものとなりました。
震災復興や府の施策でも、現場に寄り添った対策が必要だと実感させられます。福島県南相馬市を訪問し、現地の人が「この実態を見てほしい」といわれたが、現場に行けば「何が求められ、なにをすべきか」がよくわかります。
さらに、「原発は即時ゼロ」を決断し、再生可能エネルギーへの転換を目指して、頑張ります。
おもな実績紹介
●中小企業の機械リース料など補助を実現させました。
●農村地域の鳥獣害被害に対し、鳥獣害対策予算(2011年度予算で前年当初予算)の3倍化を実現させました。
●父子家庭への児童扶養手当て支給の論戦が、政府をも動かし実現しました。
●子どものいる世帯への国保証の取り上げをストップさせました。
●信号やカーブミラー設置など安全な地域の生活道路の改善をすすめました。