プロフィールと実績
「営業と暮らしいのちを守る」

「営業と暮らしいのちを守る」をモットーとして活動してきました。2期目の挑戦の時に東日本大震災、福島第一原発事故が起こり、私たちのこれからの生き方を大きく問うものとなりました。
震災復興や府の施策でも、現場に寄り添った対策が必要だと実感させられます。福島県南相馬市を訪問し、現地の人が「この実態を見てほしい」といわれたが、現場に行けば「何が求められ、なにをすべきか」がよくわかります。
さらに、「原発は即時ゼロ」を決断し、再生可能エネルギーへの転換を目指して、頑張ります。

おもな実績紹介

わたしは、民商事務局員として27年間、中小・零細業者を支えて頑張ってきました。ところがそんなとき、相談にのっていた業者が、小泉内閣の「不良債権処理」で追い詰められて自殺。「まじめに働いて返済しようとしている人を死に追い込むような政治は、絶対に許せない」……これが、さこ祐仁の原点です。
だから、わたしは、暮らし、いのち守るために全力を尽くして府政を動かしてきました。

中小企業の機械リース料など補助を実現させました。

農村地域の鳥獣害被害に対し、鳥獣害対策予算(2011年度予算で前年当初予算)の3倍化を実現させました。

父子家庭への児童扶養手当て支給の論戦が、政府をも動かし実現しました。

子どものいる世帯への国保証の取り上げをストップさせました。

信号やカーブミラー設置など安全な地域の生活道路の改善をすすめました。

プロフィールSako Yuuji
京都市上京区(定数2)
府議5期。農商工労働常任委員。27年間、上京民商事務局で中小業者の生活相談に従事(相談件数1万件超)、その経験を活かし、議会で西陣振興対策などを質問。家族は妻と3人の息子。

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