前半戦を終えて

 いっせい地方選挙・前半戦を終えました。「戦争する国」つくりへの「戦争立法」は多くの国民が内容を知れば知るほど反対!原発再稼働反対、基地建設反対など国民の批判が高まるなかでも安倍政権は世論に背を向け「粛々とすすめる」と上から目線で暴走しています。この暴走に対決できるのは、日本共産党しかないということは、選挙戦での各候補者の演説(何も言えない=国政に対峙できない)を聞いていてもハッキリしました。対案を示し、国民と共にたたかう日本共産党が低投票率でも得票数や得票率で前回を上回り、京都府議会では11議席から14議席へ、京都市会では14議席から18議席へそれぞれ第2党へと前進しました。「京都政界は自共対決へ」とマスコミでも評されています。
 安倍暴走政治をストップさせる、また「住民福祉の増進」のためにも後半戦ですべての選挙区で議席を獲得できるよう頑張りたいと決意しています。